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内容説明
父真田昌幸、兄信幸とともに天正壬午の乱を戦い、上杉家人質時に直江兼続と、上洛時には豊臣秀吉と出会い大きく成長した信繁(幸村)は、関ヶ原大戦では上田合戦において徳川軍を攪乱するも西軍は敗れ、九度山にて不遇の時を過ごす。大坂冬の陣・真田丸の激闘により真田の武名を轟かせ、夏の陣では後藤又兵衛、木村重成ら剛将とともに散り戦国に最高の輝きを放った男の生涯を描く傑作長編小説。
著者等紹介
野中信二[ノナカシンジ]
1952(昭和27)年、姫路市生まれ。岐阜大学医学部卒業後、京都大学医学部附属病院耳鼻咽喉科教室に入局。大阪北野病院に勤務し、その後姫路市にて耳鼻咽喉科を開業する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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