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内容説明
「食べるだけなら楽しいけれど、買い物から始まって、後かたづけまでをすることが生活だということを、親は子どもに伝えてほしいと思います。…ただし、せっかくのキッチンでうるさくは言わないで下さい。楽しいな、面白いな、ふしぎだな、めんどうだな、いやだな、と、子ども自身が発見していくでしょうから。」親こそ子どもの「暮らし」のせんせい―そんな気持ちで書かれた、魔法の国キッチンへの招待。
目次
食べてほしいもの(ゆでると色がきれいになるもの;カチカチの殻を着た卵の中身;野菜が入ったお菓子 ほか)
守ってほしいこと(おはしを正しく持てますか;お茶わんも正しく持っていますか;骨つきの魚っておもしろい ほか)
自分で作る・ためす(台所で実験してみよう;いっしょにパンを焼いてみよう;たこ焼きっておもしろいよ! ほか)
移りゆく季節のなかで(七草ってなんの日?;摘み草をしてみませんか;お月見には団子やすすきを供えて ほか)
おとなが守るもの(“平和”あっての子どもたち;のんびり、ゆっくり、育てよう)
感想・レビュー
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