出版社内容情報
学校でできるABAがやさしくわかる!
ABAを取り入れたら、個別の指導計画が立てやすくなる!
子どもの行動をヒントに、目標・支援・評価までつながる支援が学べる!
特別支援教育の現場で使える、ABA入門です。
個別の指導計画づくりや支援に悩む先生方へ。
本書では、ABA(応用行動分析)の考え方をもとに、子どもの行動を整理し、具体的な目標や支援に落とし込む方法をわかりやすく紹介します。
「落ち着きがない」「着席できない」「待てない」「気持ちを言葉で伝えられない」「学習に取り組めない」――そんな日々の困りごとも、行動の見方を変えることで、指導の手立てが見えてきます。
行動の定義の仕方、目標の立て方、支援の組み立て方、評価の方法まで、個別の指導計画に必要な流れを具体的に解説。「なんとなくの支援」ではなく、誰が見てもわかる計画づくりにつなげます。
さらに、特別支援学校・特別支援学級・通級による指導の実践例も収録。国語、自立活動、日常生活、授業中、休み時間など、学校のさまざまな場面で使えるABAがわかります。
子どもの“できる”を増やし、先生の指導にも手応えが生まれる。
行動支援と個別の指導計画づくりに自信がもてる一冊です。
【目次】
はじめに
第1章
子どもの「できる」を増やす!
ABAの支援の基本
1 「行動」を支援する! ABAってなに?
2 行動の仕組み「ABC」を活かして「できる」をどんどん増やす!
3 成功体験を増やす鍵! 行動の「前」の支援
4 子どもが納得できるご褒美システム
5 子どもに合った目標設定をすると「できない」が「できる」になる!
6 個別の指導計画の悩みをABAで解決!
7 支援の効果を「見える化」すると行動が定着する!
コラム1 迷ったらA・B・Cに立ち返る
第2章
支援のスタートラインを整える!
ABAと個別の指導計画
1 個別の教育支援計画と個別の指導計画の役割とABA
2 誰が見てもパッとわかる指導目標を考えよう!
3 行動の定義を「ふんわり」から「ハッキリ」へ
4 行動の「レパートリー」をリストアップしてみよう!
5 指導・支援は、行動の仕組み「ABC」の「A」と「C」に注目しよう
6 3ステップで完成! 行動ベース考案シート
コラム2 「ABCの枠組み」で指導を振り返る
第3章
実践しよう!
ABAの支援アイデア
1 【通常学級/学習規律・生活規律】
チャイムに気づき、自分から着席できるようになる
計画と支援
2 【特別支援学級/自立活動】
運動習慣を楽しく長続きさせる
計画と支援
3 【特別支援学級/体育・自立活動】
自分の力で跳び箱を跳べるようになる
計画と支援
4 【特別支援学級/国語】
言葉を発しない子のコミュニケーションを育む
計画と支援
5 【特別支援学校/日常生活の指導】
着替えでできることを増やす
計画と支援
6 【特別支援学校/日常生活の指導】
タイマーを活用して「待つ」ことを身につける
計画と支援
7 【特別支援学校/自立活動】
要求や気持ちを自ら伝えられるようになる
計画と支援
8 【通級指導/自立活動】
ローマ字の表記と発音を習得する
計画と支援
9 【通級指導/自立活動】
授業中の集中力・聞く力・反応力を育てる
計画と支援
コラム3 短期目標の進化論
第4章
支援がもっと効果的に!
ABAで記録・評価をつけよう
1 どうやって成果を評価するの?
2 目標に合った評価・記録方法を選ぼう!
3 1枚記録シートで評価を見える化しよ
内容説明
ABAを学校現場で使える支援のかたちに。特別支援教育のプロと認定行動分析士などABAのプロが、計画から支援・評価までわかりやすく解説!迷いがちな日々の支援に、根拠と見通しをくれる一冊です。
目次
第1章 子どもの「できる」を増やす!ABAの支援の基本(「行動」を支援する!ABAってなに?;行動の仕組み「ABC」を活かして「できる」をどんどん増やす! ほか)
第2章 支援のスタートラインを整える!ABAと個別の指導計画(個別の教育支援計画と個別の指導計画の役割とABA;誰が見てもパッとわかる指導目標を考えよう! ほか)
第3章 実践しよう!ABAの支援アイデア(通常学級 学習規律・生活規律 チャイムに気づき、自分から着席できるようになる計画と支援;特別支援学級 自立活動 運動習慣を楽しく長続きさせる計画と支援 ほか)
第4章 支援がもっと効果的に!ABAで記録・評価をつけよう(どうやって成果を評価するの?;目標に合った評価・記録方法を選ぼう! ほか)



