出版社内容情報
発達が気になる子を支援する、全ての先生方へ。
登校時、集団生活、一斉授業、食事…様々な学校場面で使える言葉かけが満載!
学習からコミュニケーションまで、学校生活の基盤となる支援ノウハウをわかりやすく解説します!
友だち同士の関係性って、どう教えるの?
ルールって、どう伝えたら良い?
立ち歩きがある子への手立ては?
学習で自信をなくしている子は、どう前向きになる?
そんな言語化が難しい支援ノウハウも、丁寧に解説。
子どもに寄り添いながらも、子どものための具体的手立てが丁寧に解説する一冊です。
本書の言葉かけで、教師も子どももポジティブになる支援を実現します!
内容説明
困り感を解決する86のフレーズ!!
目次
第1章 朝をスムーズに始める!登校の言葉かけ
第2章 学校生活の基本をつくる!集団生活の言葉かけ
第3章 社会的スキルを育てる!コミュニケーションの言葉かけ
第4章 やる気を伸ばす!感情面をサポートする言葉かけ
第5章 集中力を高める!一斉活動・授業の言葉かけ
第6章 勉強が楽しくなる!学習支援の言葉かけ
第7章 伝わり方が変わる!指導計画と子どもへの向き合い方
著者等紹介
佐藤義竹[サトウヨシタケ]
筑波大学附属大塚特別支援学校研究主任/教務主任。福島大学教育学部卒業後、筑波大学大学院修士課程修了。福島県立特別支援学校、筑波大学附属大塚特別支援学校中学部担任を経て、地域支援部に所属。東京都文京区特別支援教育外部専門員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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