出版社内容情報
この一冊で
基礎から応用まで
しっかり理解・実践へ!生成AIを授業でどう活用すればいいか、プロンプト(指示文)や実践事例を紹介!「子どもにChatGPTを使わせて大丈夫?」「授業に使いたいけど、ChatGPTに上手く指示が出せない…」と不安に感じるあなたへ。文科省の生成AIガイドラインを丁寧に解説・さらにユニセフの生成AIガイドラインも合わせてご紹介。これからの子どもたちのためにどう活かしたらいいのか、わかりやすく理解!
内容説明
ChatGPTで授業革命!基本から授業実践まで一挙解説!
目次
はじめに AIと協働し、よりよい学びにしていこう!
第1章 そもそも生成AIとは?
第2章 文科省の「ガイドライン」を読み解こう!
第3章 指導案や教材がつくれる!ChatGPT活用術
第4章 生成AIのポテンシャルを引き出す!すぐに使えるプロンプト
第5章 生成AIをとことん活用!学習原則と資質・能力を知ろう!
第6章 生成AIを活用した授業はこう行う!実践事例解説
第7章 こんなに使える!教科別生成AI活用アイデア
おわりに AIを人間の知的パートナーにしよう!
著者等紹介
田中博之[タナカヒロユキ]
早稲田大学教職大学院教授。専門は、教育工学及び教育方法学。1960年北九州市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学中に大阪大学人間科学部助手となり、その後大阪教育大学教授を経て、2009年4月より現職。1996年及び2005年に文部科学省長期在外研究員制度によりロンドン大学キングズカレッジ教育研究センター客員研究員を務める(マーガレット・コックス博士に師事)。研究活動として、学級力向上プロジェクトのカリキュラム開発、道徳ワークショップや自己成長学習の指導法の開発、アクティブ・ラーニングの授業開発等、これからの21世紀の学校に求められる新しい教育手法をつくり出していく先進的な研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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