子どもの見方が変わる!「見取り」の技術

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子どもの見方が変わる!「見取り」の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 144p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313654686
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

授業で必ず行う「見取り」。
その具体的なやり方を、様々な授業事例とともに紹介。

内容説明

子ども主体の学びを支える教師の実践を大公開!具体的な「見取り」の方法がよくわかる!

目次

第1章 なぜ「見取り」が大切?(「見取り」を始めたきっかけ;「見取る」と「よりよい学び」の関係性 ほか)
第2章 まずは「授業中」に子どもを見取る!(授業はじめの様子を見取る(国語)
学習している様子を見取る(国語) ほか)
第3章 「授業前後」で学習成果物やふり返りを見取る!(授業前の様子を見取る;学習成果物をもとに見取る(国語) ほか)
第4章 「生活場面」でクラスを見取る!(すべては子ども理解から始まる;学習を支えるヒントになるものを見つける ほか)
第5章 「見取る」力をさらに高めるために(「見取れていない自分」からのスタート;色眼鏡、価値観を取り払う ほか)

著者等紹介

若松俊介[ワカマツシュンスケ]
大阪教育大学小学校教員養成課程教育学コース卒業。大阪府の公立小学校で5年間勤務。現在、京都教育大学附属桃山小学校教諭。「国語教師竹の会」運営委員。「授業力&学級づくり研究会」会員。「子どもが生きる」をテーマに研究、実践を積み重ねている

宗實直樹[ムネザネナオキ]
関西学院初等部教諭。社会科授業UD研究会所属。授業研究サークル『山の麓の会』代表。様々な場所でフィールドワークを重ね、人との出会いを通じて教材づくりを進めている。社会科教育、美術科教育、特別活動を軸に、「豊かさ」のある授業づくり、たくましくしなやかな子どもの育成を目指して、反省的実践を繰り返す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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U-Tchallenge

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子どもの見取りについて考えたく手に取った。若松先生、宗實先生がさまざまな観点から子どもを見取ろうとしているのがわかる内容であった。こんなに見取れるだろうか、と不安に思った。しかし、すべての時間でというわけでなく、きっとその教科や時間で観点を決めてということなのだろう。そして、見取り切ることなんてないということに自覚的であること。見取り切ったと思えば思うほどバイアスがかかり子どもの姿が霞んでしまうように思う。見取りについてもう少し考えたい。2023/04/11

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