教科別でわかる!タブレット活用授業

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教科別でわかる!タブレット活用授業

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313654532
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「一人一台端末」の時代到来!
初めてでも、タブレットやパソコンを使った授業のつくり方がよくわかる!
国語、算数、理科、社会など全国から集めた教科別実践事例が満載!

目 次
12/27現在。変更の可能性あり

第1章 タブレット教科別活用法の基本原則と基本ステップ
1 タブレット教科別活用法の5つの基本原則とは?
2 課題解決的な学習の基本ステップとは?
3 学習ステップ① 問題意識、興味・関心、学習意欲の喚起
4 学習ステップ② 課題づくり、問い作り、仮説作り、目標設定
5 学習ステップ③ 学習の見通しと計画作り、自力解決
6 学習ステップ④ 学習コンテンツを用いた基礎学習
7 学習ステップ⑤ 情報や資料の収集と編集、加工
8 学習ステップ⑥ 一人一人の考えや作品の共有を通した比較思考
9 学習ステップ⑦ 作品の製作と発表、パフォーマンスの実演
10 学習ステップ⑧ クイズ作り、問題作りを通した教え合い
11 学習ステップ⑨ ポートフォリオの蓄積、学習評価、学習改善
12 学習ステップ⑩ 宿題や家庭学習による事前事後学習の充実

第2章 国語科の特質を活かした一人一台端末の活用
1 国語科での活用法
2 事例① 小学校2年単元「みちあんないをしよう」
3 事例② 小学校3年単元「秋の俳句を作ろう」
4 事例③ 小学校4年「伝統工芸のよさを伝えよう」
5 事例④ 小学校5年「たがいの立場を明確にして話し合おう」

第3章 社会科の特質を活かした一人一台端末の活用
1 社会科での活用法
2 事例① 小学校4年単元「水はどこから?」(地理分野)
3 事例② 小学校5年単元「自動車産業(地理分野)
4 事例③ 小学校6年単元「武士の世の中」(歴史分野)
5 事例④ 小学校6年単元「室町時代の人々と文化」(歴史分野)
6 事例⑤ 小学校6年単元「世田谷区の福祉政策」(公民分野)
7 事例⑥ 小学校6年単元「国連の働きと世界平和について」(公民分野)

その他、算数、理科、体育、特別活動等の事例が満載!

目次

第1章 1人1台端末の教科別活用法と学習ステップ
第2章 国語科の特質を生かした1人1台端末の活用
第3章 社会科の特質を生かした1人1台端末の活用
第4章 算数科の特質を生かした1人1台端末の活用
第5章 理科の特質を生かした1人1台端末の活用
第6章 体育科の特質を生かした1人1台端末の活用
第7章 特別活動の特質を生かした1人1台端末の活用

著者等紹介

田中博之[タナカヒロユキ]
早稲田大学教職大学院教授。専門は、教育工学及び教育方法学。1960年北九州市生まれ。大阪大学人間科学部卒業後、大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在学中に大阪大学人間科学部助手となり、その後大阪教育大学教授を経て、2009年4月より現職。1996年及び2005年に文部科学省長期在外研究員制度によりロンドン大学キングズカレッジ教育研究センター客員研究員を務める(マーガレット・コックス博士に師事)。研究活動として、学級力向上プロジェクトのカリキュラム開発、道徳ワークショップの指導法の開発、アクティブ・ラーニングの授業開発等、これからの21世紀の学校に求められる新しい教育手法をつくり出していく先進的な研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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たか

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・どの教科においても課題解決的な学習の流れに沿って、端末を活用すべき。 流れとしては、①導入②課題設定③自力解決④協働解決⑤発表と討論⑥まとめとふりかえり ※教師がどんな支援をしていくのかが重要 ・端末の教育機能  ①可視化   →スピーチや技を動画で客観視する  ②個別化③共有化  ④深化   →比較分析→新たな課題の気づき    →過去自分と今の自分の比較    →自分と友達の比較    →自分と手本の比較   →視点・観点を明確にした考察  ⑤活性化   →コメントをし合い、子ども同士で相互評価2022/08/01

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