出版社内容情報
新学習指導要領全面実施で、パフォーマンステストとその評価が必須となりました。
本書では、中学英語のパフォーマンステストの方法から、評価方法まで丁寧に解説します!
◆パフォーマンステストってそもそもどうやってつくるの?
◆英語でやり取りする様子をどうやって評価するの?
◆「話す」「聞く」の評価ってどうやるの?
といったお悩みも、これを読めばすっきり解決!
実際のテスト例を基に、パフォーマンステストの基本とポイントをおさえることができます。
また、わかりやすい基準に沿った評価の付け方がわかるようになります。
パフォーマンステストの課題や評価を設定することで、生徒の目標意識もグングン伸びます!
◆◆パフォーマンステストのやり方に不安のある先生にとっての必読書です!◆◆
内容説明
今日から使える学年ごとの実践例が満載!「やり取り」のテストってどうやるの?「話す」「聞く」はどう評価する?評価基準がどうしてもブレてしまう…そんな疑問・悩みをすべて解決!新3観点×ルーブリック。「話す」から「書く」まで!一貫性のある評価ができる!
目次
第1章 これからの英語授業とパフォーマンステスト&学習評価
第2章 評価の信頼性を確保するルーブリックの作成と評価
第3章 「話すこと(やり取り)」「聞くこと」のパフォーマンステスト
第4章 「話すこと(発表)」のパフォーマンステスト
第5章 「読むこと」のパフォーマンステスト
第6章 「書くこと」のパフォーマンステスト
著者等紹介
瀧沢広人[タキザワヒロト]
1966年1月、東京都東大和市に生まれる。1988年3月、埼玉大学教育学部(小学校課程)を卒業。埼玉県内の公立小・中学校等で30年勤務した後、2018年4月岐阜大学教育学部にて学生指導にあたる。著書多数。全国の英語教育セミナー、講演会などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。