出版社内容情報
子どもと一緒に問いからつくるワクワクする授業が6つのステップでできる!
新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」を具体的に実現することに悩む先生へ。
問いづくりから始めると、それがスムーズにできて、子どもがどんどん主体的に学びたくなる授業づくりが可能になります!
シンプルな6つのステップで、子ども自身の言葉から授業をつくりだしていく方法がこの1冊から見えてくる!
内容説明
子どもと一緒に問いからつくる。ワクワクの授業が6ステップでできる!問いづくりから始めると、子どもがどんどん主体的に変わる!シンプルな6ステップで、子ども自身の言葉から授業をつくり出す方法がこの1冊でわかる!
目次
第1章 子どもの問いからはじまる授業!―6つのステップですぐ取り組める!(これからの時代により大切になってくる「問い」;「問い」を取り入れると学びが変わる ほか)
第2章 問いを取り入れた授業づくり 問いづくり編(ステップ1~2)(問いづくり;問いベスト3を選ぼう!)
第3章 問いを解決し、単元に位置づける!解決と位置づけ編(ステップ3~4)(「問い解決タイム」をつくろう!;問いを単元の流れの中に位置づける)
第4章 課題に挑戦し、問いを振り返る シンキング課題と振り返り編(ステップ5~6)(問いからはじまりシンキング課題で終わる;「問いを振り返るタイム」をつくろう!)
第5章 問いを生かすための手立て―子どもの問いを生かせる教師になるために(授業を変えるために考え方をアップデートをする;授業観・児童観をアップデートするには? ほか)
著者等紹介
樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校を経て、京都教育大学附属桃山小学校に勤務。全国算数授業研究会幹事、関西算数授業研究会(副会長)などに所属。教科書「小学校算数」(学校図書)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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