子どもの問いからはじまる授業!―6つのステップですぐ取り組める!

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子どもの問いからはじまる授業!―6つのステップですぐ取り組める!

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  • サイズ A5判/ページ数 136p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784313653962
  • NDC分類 375.1
  • Cコード C0037

出版社内容情報

子どもと一緒に問いからつくるワクワクする授業が6つのステップでできる!
新学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」を具体的に実現することに悩む先生へ。
問いづくりから始めると、それがスムーズにできて、子どもがどんどん主体的に学びたくなる授業づくりが可能になります!
シンプルな6つのステップで、子ども自身の言葉から授業をつくりだしていく方法がこの1冊から見えてくる!

内容説明

子どもと一緒に問いからつくる。ワクワクの授業が6ステップでできる!問いづくりから始めると、子どもがどんどん主体的に変わる!シンプルな6ステップで、子ども自身の言葉から授業をつくり出す方法がこの1冊でわかる!

目次

第1章 子どもの問いからはじまる授業!―6つのステップですぐ取り組める!(これからの時代により大切になってくる「問い」;「問い」を取り入れると学びが変わる ほか)
第2章 問いを取り入れた授業づくり 問いづくり編(ステップ1~2)(問いづくり;問いベスト3を選ぼう!)
第3章 問いを解決し、単元に位置づける!解決と位置づけ編(ステップ3~4)(「問い解決タイム」をつくろう!;問いを単元の流れの中に位置づける)
第4章 課題に挑戦し、問いを振り返る シンキング課題と振り返り編(ステップ5~6)(問いからはじまりシンキング課題で終わる;「問いを振り返るタイム」をつくろう!)
第5章 問いを生かすための手立て―子どもの問いを生かせる教師になるために(授業を変えるために考え方をアップデートをする;授業観・児童観をアップデートするには? ほか)

著者等紹介

樋口万太郎[ヒグチマンタロウ]
1983年大阪府生まれ。大阪府公立小学校、大阪教育大学附属池田小学校を経て、京都教育大学附属桃山小学校に勤務。全国算数授業研究会幹事、関西算数授業研究会(副会長)などに所属。教科書「小学校算数」(学校図書)編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

13
職場の同僚に借りた。国語の授業をどう進めていこうかなぁと悩んでいるので。問いからはじまる、というのはとても大事だな。問いが作れないから大学で論文書けってなったときに何を書けばいいのか分からなくなるんだもんね。世界を不思議に思うという気持ちを芽生えさせてちゃんと解決のための時間をとってあげるって大事なんだなあと。2021/09/29

U-Tchallenge

1
子どもたちの「問い」を授業や単元に位置づけていきたい、と思いは常々持っている。そして、本書を参考にしようと思い立ったのは数年前。子どもたちの「問い」を大切にしているだろうか、とふと思い再読した。子どもたちの「問い」を大切にするための教師の考え方について改めて考える機会になった。もちろん、読むことで具体的な進め方を知ることができる。それと同じく大切になるのが教師の考え方だろう。定期的に読み返し考え直すことが必要なことを感じることができた。2023/11/11

読書家ぴろきち

1
んー、想像してたのとは少し違ったかな。ただ著者が子どもの問いを大切にするという姿勢には共感できる。問いづくりが結構オープンになってしまうから、問いづくりにも見方考え方を働かせられるような視点が必要ではないかと思う。面白そうな実践ではあるし、取り入れられそうなところは取り入れたい。2020/04/22

松村 英治

1
なかなか面白そうな授業のやり方。どの教科でも使えそう。2020/03/27

にくきゅー

1
子どもの問いを中心に単元を組み立てていくことに、誠実に取り組んでいらっしゃると思う。問いをつくるための視点や質の良い問いの目安により、子どもの問いづくりと質の支援をする。白石先生の10の観点と発問やシンキング課題で物語の基本や指導事項をおさえつつ、問い・ストーリーという独自の手立てで、自分の学び(問い)と教えるべきこと(指導事項)を両立させている。問いづくりについては、根岸先生の本で紹介されている問いを公共性のあるものにするという技法を組み合わせることができそう。2020/03/18

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