出版社内容情報
いまSNSで大注目のたいち先生による初の単著!
クラス会議を取り入れれば、
子どもが主体的になり、クラスがまとまるようになる!
「クラスが騒がしい」「男子が下品なことを言う」「給食の量が少ない」
「友だちに消しゴムをちぎられた」「自分の好きな人と同じ班になりたい」
「係の仕事をやってくれない人がいる」「電車の話ばかりする友だちと話したくない」
「母親がスマホを買ってくれない」「弟がゲームを壊す」など、
クラスには問題や子どもの悩みがいっぱい!
こうした問題をすべて子どもの対話で話し合えるのがクラス会議!
本書は、クラス会議が成功するための準備や秘訣、実践事例をまとめた一冊です。
内容説明
アドラー心理学に基づく学級経営で子どもが変わる!
目次
第1章 クラス会議とは?(クラス会議とは?;なぜいまクラス会議? ほか)
第2章 クラス会議が成功する準備・練習(クラス会議の必要性を共有する;進行や役割を子どもに任せる ほか)
第3章 クラス会議の実際の進め方(クラス会議は5つのステップで進めよう;場をあたためる!ハッピーサンキューナイス ほか)
第4章 クラス会議の実践事例(学芸会の出し物をみんなで考える!;電車の話ばかりする友だちと仲直り! ほか)
第5章 こんなときどうする?Q&A(クラス会議がうまくいかない;議題がうまく解決しない ほか)
付録
著者等紹介
深見太一[フカミタイチ]
1981年生まれ。愛知県公立小学校勤務13年目。3児の父。クラス会議講師として、全国各地で講座を多数開催。子どもが主体的になるクラス会議を広めるため、TwitterやYouTubeではたいち先生として実践を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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