戦後国立大学における研究費補助

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戦後国立大学における研究費補助

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  • サイズ A5判/ページ数 433p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784811563510
  • NDC分類 377.7
  • Cコード C1037

内容説明

本書は、戦後日本の国立大学を取り上げ、大学の研究費補助システムが、二つの要求の下でどのような構造を形成し、どのように変化してきたかを、政治的経済的コンテクストのもとに探ろうとするものである。

目次

第1部 研究の枠組み(研究の目的と枠組み;国立大学に対する政府財政支出の構造;研究費関係予算の分類と時期区分)
第2部 実証的研究(戦後的構造の生成期(終戦~1955年)
戦後的構造の発展期(1956~73年)
戦後的構造の変容期1(1974~80年)
戦後的構造の変容期2(1981~91年)
戦後的構造の変容期3(1992年~現在)
結論と課題)

著者等紹介

阿曽沼明裕[アソヌマアキヒロ]
1965年広島県に生まれる。1989年京都大学理学部卒業(理学士)。1994年広島大学大学院社会科学研究科博士後期課程中退(学術修士)、筑波大学大学研究センター助手(教育学系所属)。2000年広島大学より学位を授与される、博士(学術)。2001年名古屋大学大学院教育発達科学研究科助教授、現在に至る。専攻は高等教育財政論、科学社会学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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