ACTIVE LEARNING教科別実践法シリーズ<br> すぐ実践できる!アクティブ・ラーニング 中学国語

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ACTIVE LEARNING教科別実践法シリーズ
すぐ実践できる!アクティブ・ラーニング 中学国語

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  • サイズ A5判/ページ数 131p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313653207
  • NDC分類 375.83
  • Cコード C0037

出版社内容情報



西川 純[ニシカワジュン]
シリーズ編集

原 徳兆[ハラノリアキ]

菊池 真樹子[キクチ マキコ]

内容説明

アクティブ・ラーニングは、やってみると意外に簡単に始められる!アクティブ・ラーニングの授業で居眠りがなくなり、生徒の成績も上がる!生徒が生き生き動き出す、アクティブ・ラーニングの始め方、準備や授業のノウハウ、課題事例や実践事例まで、授業づくりのすべてがわかる!

目次

1 アクティブ・ラーニングの授業ってどんなもの?(アクティブ・ラーニングはいまなぜ必要か?;入試のためにもアクティブ・ラーニングは必要になる! ほか)
2 やってみよう!アクティブ・ラーニング 授業編(最初に押さえておきたい3つのこと;授業の中で大事にしたいポイント ほか)
3 やってみよう!アクティブ・ラーニング 課題づくり編(単元目標を決めよう;評価基準と評価方法を決めよう ほか)
4 困ったときには?アクティブ・ラーニングQ&A(授業や単元の目標をどう考える?;この教科でとくにできない子がいる。どうしたらいいの? ほか)

著者等紹介

西川純[ニシカワジュン]
1959年、東京生まれ。筑波大学教育研究科修了(教育学修士)。都立高校教諭を経て、上越教育大学にて研究の道に進み、2002年より上越教育大学教職大学院教授、博士(学校教育学)。臨床教科教育学会会長。全国に『学び合い』を広めるため、講演、執筆活動に活躍中

菊池真樹子[キクチマキコ]
1972年青森県生まれ。大学卒業後、青森県公立中学校に教諭として勤務

原徳兆[ハラノリアキ]
1966年、福島県生まれ。二松學舎大学文学部卒業後、福島県立公立中学校教諭として勤務。2012年より『学び合い』の授業を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
高校の実践家にとって一番大事な部分は実践編の一番最初に書かれていることではないだろうか?「人格の完成と社会のよき形成者」にするために必要なのは、教材を教えることではないよね。2016/11/11

はづきち

1
4月から初めて中学生を見ることになり、中学生相手だとどのくらいのレベルの授業をやればいいのか参考にしたいと思って読んでみました。基本は教科書に沿ってやればよいのだとわかって少し安心。学び合いに挑戦したいと思います。2018/04/02

虎哲

1
アクティブラーニングを功罪の両面から知りたいと思い手に取った一冊。評価規準・単元の目標を明示すること、文法の授業における学び合いの有効さについては学ぶところがあるが、「学び合い」こそアクティブラーニングであるというような狭い視点で本書が書かれていることが気になった。国語科のアクティブラーニングについて様々な提案がなされていることを期待していた為少し期待外れではあった。学び合いについて知りたいならともかくアクティブラーニングについて知りたい身としては費用対効果が合わないのではないかと思ってしまう一冊。2016/09/22

にくきゅー

0
アクティブラーニングと書くべきところと『学び合い』と書くべきところが意図的に混同されている気がした。 学習形態の価値を伝え、明確なゴール設定と評価を示し、振り返りを伝える。これを継続して行うことが『学び合い』の授業が成立するために大切なことだと思った。 様々な授業理念、方法が乱立する時代、わたしの信念が問われている。2017/08/20

ひろ

0
中学校で実践できる国語のアクティブラーニングについての本です。課題設定の仕方や授業の流れ、思っていたようにいかない場合などのことが丁寧に書かれているのでイメージが湧きます。「学び合い」を実践した後で、生徒に正解をどのように伝えるべきかももっと書かれていたらなおよかったです。2017/02/25

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