○×イラストでわかる！教師のほめ方叱り方コーチング

神谷 和宏【著】

学陽書房（2015/10発売）

• サイズ B40判／ページ数 111p／高さ 18cm
• 商品コード 9784313652958
• NDC分類 374.3
• Cコード C0037

内容説明

この一冊で、ほめ方叱り方のポイントがわかる！コーチングの考えにもとづいたほめ方叱り方なら、子どもはすぐに受け止めてくれます！新任の先生、若い先生に取り組みやすい方法が満載の１冊！

目次

第１章　コーチングで子どもとの関わり方が変わる！（コーチングは「子どもを認める」ことから始まる！；チェック！子どもをダメにする先生、伸ばす先生；コーチングなら、健全な自己イメージが育つ　ほか）
第２章　みるみるうまくなる！ほめ方コーチング（ほめることのメリット；どんな子どもにもほめるところはある；信頼を得るほめ方の順序　ほか）
第３章　コーチングで叱り方が変わる！（人格を否定する言葉で叱ってはいけない；何を叱るかより、誰が叱るか；叱ることは愛すること　ほか）

著者等紹介

神谷和宏［カミヤカズヒロ］
教育コーチ、心理カウンセラー、愛知県公立学校教諭。１９６０年愛知県生まれ、愛知教育大学を卒業。愛知県公立学校の教員として務めながらコーチングや心理学を学ぶ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー

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[しごろ]

この一冊で、ほめ方叱り方のポイントがわかる!コーチングの考えにもとづいたほめ方叱り方なら、子どもはすぐに受け止めてくれます!新任の先生、若い先生に取り組みやすい方法が満載の1冊!

2015/11/09

[かいじゅう]

・コーチングの基本は、「承認」 ・指示通りなら褒める価値あり ・何を叱るかよりも、誰が叱るか。信頼関係。 ・「あなたらしくない」(認められていると感じさせる叱り言葉) ・反省すればよい、とどめを刺さない。 ・叱ることの目的は、考えさせ、反省させ、改善への努力をさせること。 ・八割褒めて、二割叱る 指導したことができたときには、当たり前と思わずにしっかり褒める。叱るときには、改善への努力をさせることまで責任をもって叱る。

2016/07/24

[後藤か]

仕事しながらではなく、相槌、うなずきを 目立たない子ほど認める ノートがきれい。先生も見習いたいです アイメッセージなら相手は反論できない 叱るときは理由を言う機会を 理由を否定しない うるさい、静かにしなさい❌ 先生は〇〇くんの意見が聞きたいから 条件反射で叱らない→状況を分析 叱るのは一つ 叱る前に確認、事実、叱る必要ある 事実を伝えて何が問題か伝える 教師の感情を伝える 反省、今後どうするか 命令口調→奨励形「渡りましょう」 全体の前で叱るのでなく別室で 権威でおさえつけると、戦いになり反発を生む

2022/12/27