子どもと「ぶつからない」「戦わない」指導法!

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子どもと「ぶつからない」「戦わない」指導法!

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313652811
  • NDC分類 374.12
  • Cコード C0037

内容説明

指導の質が変わる!!子どもの素直さを引き出すだけでなく、先生の心を楽にする指導法の紹介です。

目次

第1章 先生の心を「すーっ」と楽にする!「ぶつかる指導」をやめる準備(苦しい自分を見つめ直す;自分自身を一番に変える ほか)
第2章 子どもが素直に受け入れる!「ぶつからない」「戦わない」叱り方(絶対に見逃せないことを叱る;叱る時は体を弛める ほか)
第3章 子どもとの信頼関係が深まる!「気持ち」に寄りそった指導法(小さな成長を認める;「できてあたり前」を褒める ほか)
第4章 クラスをみるみる安定させる!子ども同士をつなげる指導法(自分の良さを実感させる;友だちの良いところに気付かせる ほか)
第5章 子どもの反発を生まない!困った問題への指導の工夫(廊下を走る子の「始動」を見直す;挨拶できない子に「予告」する ほか)

著者等紹介

城ヶ崎滋雄[ジョウガサキシゲオ]
1957年、鹿児島県生まれ。1980年、大学を卒業後、千葉県公立小学校教諭となる。20歳代では、教育委員会に出向し、社会教育に携わる。30歳代では、不登校対策教員として不登校についての研鑽を積む。40歳代では、荒れたクラスの立て直しに努める。50歳代では、子育て経験をいかして家庭教育にも活動を広げる。現在も、現役の小学校教師として、教育情報誌や、子育て情報誌を通して、若い教師や保護者にアドバイス・情報発信を行っている。また、地域の小学生を対象とした陸上競技教室(船橋陸上クラブ)の指導者としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

taku

2
具体的な実践が多く掲載されていて、すぐにやってみようと思うものも。 ・ありがとうにありがとうで応える ・指示を出しすぎない ・今日一番ありがたかったこと共有 若手にも読んでもらいたい2020/08/02

epitaph3

1
2015年115冊目。子どもとまともに向き合って、子どもが変わらない、子どもが離れていく、うまくいかないと思うとき、教師は考えなければいけない。結局、教師は自分を変えるために学ぶ。子どもの関わり方の視点がかわる一書。「言うことを聞きなさい!」とカッとなりがちな、教師にとってのアサーショントレーニングになります。2015/03/08

Takanobu Y

0
タイトルに惹かれて手にとった。もっと「厳しい状況」が想定された上での「戦わない」指導かと思ったが、よくある光景に対するものだった。そういうわけで、初任者向け。対象は低中学年か。 そうは言っても「分かってはいるけど、実践できない」ということもあるが。タイトルを肝に銘じておくことが、一番大事だろう。2016/01/25

TAKA

0
うわ~、担任の先生に読んでもらいたい本です。(もちろん渡すことはしないけれど。)熱意のある先生なので(厳しくなりがち)、いずれこの本の内容のようなことのできる先生にたどり着くといいな。2015/09/28

Teru.K

0
子どもから一目置かれる先生、子どもから頼られる先生は、この本にあるような考え・言動を子どもたちに示している。同じように指導しても子どもがついて来ない教師にとって、考えるヒントになるだろう【31冊目】2015/04/19

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