- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 学校・学級経営
- > 学校・学級経営その他
内容説明
職員室から早く帰りたいあなたへ!クラスも自分も幸せにできる働き方!
目次
第1章 「うわっ!時間がない!」から始まった時間管理(いくらでも時間のあった初任者時代;忙しい自分に酔っていた2年目;結婚したら…時間がない! ほか)
第2章 もっと仕事を効率化してみよう!(帰る時間を決める&8割主義;残業デーを決める;学級通信は30分以内でできることを ほか)
第3章 先生として成長しながら、日常を大切にするために(教師として成長する上手な学び方;1年に一つ引き出しを増やす;教室は子どもたちとつくる! ほか)
著者等紹介
岩瀬直樹[イワセナオキ]
1970年生まれ。埼玉県公立小学校教諭を経て、東京学芸大学教職大学院准教授。ファシリテーター。NPO「Educational Future Center」理事。西脇KAI所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さなごん
24
こういう本を待っていた!短い時間で仕事ができることを誇りに思おう。まずは仕事の見積もり時間を把握してみよう2016/01/27
はづきち
11
最近仕事が忙しくて仕方ないので、タイトルに惹かれて読んでみました。 なるほど、やることリストを前週のうちに作っておいて、それを消化することを目標に仕事するといいのね。 全体的に仕事を可視化することが大切なんだと思いました。2016/02/06
epitaph3
8
TODOリストを作ったあと仕事を曜日に割り振ること、5分でできる仕事はすぐすること、明日できる仕事は今日無理にしないこと、チェックリストを作ること、手を抜くところは手を抜いてもいいし罪悪感など感じてはいけないこと…。リセットだ。リセット。2018/05/26
草食系教師
8
5月に子供が生まれる。著者同様、妻は同業者である。働き始めて6年目ということで、ありがたいことにいろいろな仕事を任されることが増えている。当然、帰りも遅くなる。この本でいう常態化。帰宅時間も全く決めていないことが多い。この本を読んで思ったこと、仕事とは何か。やはり、世のため人のための。それは、周りの家族も幸せにするものでなければならないんですね。このタイミングでいい本に出会えた。ただ、タイトルはもっといいのなかったのかなあ。この本の趣旨を勘違いされかねないような。そういえば、あな吉さんだったかな?家事につ2016/01/31
江口 浩平@教育委員会
8
【仕事術】ファシリテーションの本で有名な岩瀬直樹先生の、時短術。具体的にどうやって事務作業の効率化を図るかという話もあったが、子どもにうまく働きかけて一緒に教室運営をしていくことや、家族と話し合って家事の分担を決めておくことなど、岩瀬先生らしい提案がたくさんあった。①残業デーを決めて、その日だけは何時まで残ってもいいようにする。反対にそれ以外は5時に帰宅するための働き方を考える。②職員室を仕事がしやすい場にするために、温かい場にする努力を。その第一歩は「質問して教えてもらってお礼を伝える」こと。2016/01/21
-
- 和書
- 百回稽古