ほめる技術―授業で「やる気」を引き出す40の方法

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313652217
  • NDC分類 375
  • Cコード C0037

内容説明

「ここ」がポイントだったのか…という発見の連続。授業で、子どもたちの意欲を引き出し、学力をぐんと伸ばすプロの技術。視点を変えれば、どんどんポイントが見えてくる。あなたの「ほめスタイル」をバッチリ確認。チェックリスト付き。

目次

プロローグ 前提の話(ほめて育てる教育―ピグマリオン効果;マニュアルだけではむずかしい! ほか)
1 表現する力をほめると子どもは伸びる!(「赤ペン指導」のほめ技を磨く!;「討論の指導」のほめ技を磨く!)
2 集団力をほめるとクラスが動く!(「学習集団指導」のほめ技を磨く;「グループワーク指導」のほめ技を磨く!)
3 動きをほめると子どもが変わる!(「体育の指導」のほめ技を磨く!)
エピローグ 理論的な話(ほめるだけでよいのか?;競争を促すほめ方でよいか? ほか)

著者等紹介

上條晴夫[カミジョウハルオ]
1957年山梨県生まれ。山梨大学教育学部卒業。小学校教師・児童ノンフィクション作家を経て、教育ライターとなる。現在、東北福祉大学准教授。特定非営利活動法人「授業づくりネットワーク」理事長のほか学習ゲーム研究会代表。メディアリテラシー教育研究会代表(2000年3月~2005年3月)。実践!作文研究会代表。お笑い教師同盟代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

epitaph3

1
「ほめる技術」とはあるが、もっと奥は深い。ほめ方より、ほめる場面の例を示してくれる本だ。その場面でどのようにほめるかは、その人次第。子ども次第。だから奥が深い。かなり答えは広い。2014/02/03

まんぼう

0
★★★

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