内容説明
「ここ」がポイントだったのか…という発見の連続。授業で、子どもたちの意欲を引き出し、学力をぐんと伸ばすプロの技術。視点を変えれば、どんどんポイントが見えてくる。あなたの「ほめスタイル」をバッチリ確認。チェックリスト付き。
目次
プロローグ 前提の話(ほめて育てる教育―ピグマリオン効果;マニュアルだけではむずかしい! ほか)
1 表現する力をほめると子どもは伸びる!(「赤ペン指導」のほめ技を磨く!;「討論の指導」のほめ技を磨く!)
2 集団力をほめるとクラスが動く!(「学習集団指導」のほめ技を磨く;「グループワーク指導」のほめ技を磨く!)
3 動きをほめると子どもが変わる!(「体育の指導」のほめ技を磨く!)
エピローグ 理論的な話(ほめるだけでよいのか?;競争を促すほめ方でよいか? ほか)
著者等紹介
上條晴夫[カミジョウハルオ]
1957年山梨県生まれ。山梨大学教育学部卒業。小学校教師・児童ノンフィクション作家を経て、教育ライターとなる。現在、東北福祉大学准教授。特定非営利活動法人「授業づくりネットワーク」理事長のほか学習ゲーム研究会代表。メディアリテラシー教育研究会代表(2000年3月~2005年3月)。実践!作文研究会代表。お笑い教師同盟代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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