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出版社内容情報
ADHDやLDなど特別支援が必要とされる問題行動は「集中力」を高めることで改善する!簡単でダイレクトに効くトレーニングを紹介
内容説明
ADHDやLDなどの問題行動は“子どもを理解する”だけではなくなりません。学習に、行動にみるみる効果が表れる!学級全体の集中力アップにも役立つ!誰にでもすぐできる見る、聞く集中トレーニングを紹介。
目次
1章 よくある子どもの問題行動(引きずられていく教室;「見る」ことに問題のある子;「聞く」ことに問題のある子;集中力・記憶力に問題のある子;問題から生まれる新たな問題;問題改善の具体的な方法)
2章 簡単で効果的な集中トレーニング(学習のための着席姿勢を覚える;目と手を使って「見る」;聞き取りで「聞く」;「考える」集中力を高める;絵カードで「記憶力」を高める;「見る」「聞く」「記憶」のスピードアップ;集中と休憩の区別;トレーニングの実施にあたって)
著者等紹介
上嶋惠[ウエシマメグミ]
1951年生まれ。子どもの教育研究所所長。私立はつしば学園小学校特別支援コーディネーター(嘱託)。学校心理士、臨床発達心理士、特別支援教育士、日本K‐ABC上級検査者、日本K‐ABCアセスメント研究会理事、大阪K‐ABC研究会事務局長、大阪WISC‐III研究会会長、障害者ケアマネジャー。公立小学校に32年間勤務の後、軽度発達障害児のための教室を経営。30年以上にわたり問題行動を持つ子どもたちの改善指導にあたりながら、近畿地区中心の教育講演会、小学校校内研修などの講師をつとめている。保護者や指導者のための教育相談や年2回の教育指導セミナーも開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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