絶対評価時代のテストの作り方―子どもの力を伸ばす

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  • サイズ A5判/ページ数 193p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313630581
  • NDC分類 375.17
  • Cコード C0037

内容説明

テストは誰のためにあるか?定期テスト廃止・絶対評価の導入をいち早く実践した著者が、新時代に対応したテストのあり方を説く。

目次

第1章 テストとは何か―絶対評価に即したテストとは(テストについての考え方;定期テスト廃止の試み)
第2章 テストの方法―各種テストの長所と短所(子供に生きるテストとは;各種テストの方法)
第3章 絶対評価時代のテスト―これからのテストの考え方(これからのテストの考え方;テストは何を目指すべきか ほか)
第4章 テストと保護者の関わり―テスト結果を生かし発展させるために(テスト結果を保護者へどのように通知するか;テスト結果を子供に生かす保護者への対応 ほか)
第5章 教育制度の変化に対応するテスト―予想されるテストの展望(年2学期制に対応するテスト;特色ある学校づくりに対応するテスト ほか)

著者等紹介

鈴木節也[スズキセツヤ]
元栃木県鹿沼市立東中学校校長。1939年生まれ。教師活動を経て、指導主事・教育課長を歴任。平成3年、栃木県足尾町教育長、平成6年、鹿沼市立南摩中学校校長。平成9年、鹿沼市立東中学校校長に就任し、平成10年度より、定期テストの廃止、学習評価の「絶対評価」への転換、自己評価の導入等を実践
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