身近な公共政策論―ミクロ行政学入門

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784313320383
  • NDC分類 317.1
  • Cコード C1031

目次

序章(なぜ「身近な公共政策論」なのか?;なぜ「ミクロ行政学入門」なのか?)
第1章 公共政策論を学ぼう!(政策科学の成立;政策科学としての公共政策論の展開 ほか)
第2章 わが国の公共政策を学ぶための手引き(政策とは何だろうか?;政策立案過程について学ぼう! ほか)
第3章 身近な公共政策を学ぼう!(環境分野の公共政策を学ぼう!;福祉分野の公共政策を学ぼう! ほか)

著者等紹介

安章浩[ヤスアキヒロ]
1968年東京生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は行政学。現在、尚美学園大学総合政策学部准教授

新谷浩史[シンタニヒロシ]
1975年広島生まれ。筑波大学社会学類卒業。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程単位取得満期退学。専門は行政学。現在、東洋大学法学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Moloko

2
公共政策学の体系の説明に、環境政策や社会政策等の個別の政策分野の説明も加えたもの。読みやすいとは思うが、規制や情報や補助金などの政策手段や類型論をもっと取り上げてみると実践的な政策論になるとは思う。費用便益分析で架空の道路建設のケースを実際の手法に近似した形でやってたのは分かりやすいし、文献目録も揃っているので入り口としてはいいと思う2017/08/08

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