出版社内容情報
後遺障害を一番やさしく解説! 証拠収集から等級認定・訴訟までの実務がわかる!
本書で取り扱う後遺障害は、経験が浅い弁護士でも受任しそうな
むち打ち・可動域制限・疼痛症・歯牙欠損・外貌醜状・PTSDの6つ。
各事件において、依頼者にどう対応すべきか、どのような証拠を収集するべきか、等級認定時の注意点は何か。
初めて受任した弁護士のために、事件処理のポイントをはじめから丁寧に解説!
内容説明
依頼者の症状に応じた事件処理を解説!法律相談、等級認定、訴訟のポイントがわかり、突然の受任でも対応できる!経験が浅い弁護士でも受任しやすい後遺障害を「事例形式」で解説。
目次
事件受任前の基礎知識
1 むち打ち損傷―括対応終了タイミングでの相談事例
2 関節の可動域制限―曲げづらい左膝
3 骨癒合後の疼痛症―1年以上通院してもなくならない痛み
4 外貌醜状―後遺障害等級と労働能力喪失(率)に乖離がある場合
5 歯牙欠損―歯牙ゆえの特殊性
6 PTSD―難しい病名と、難しい依頼者
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