出版社内容情報
困ったときは、こう伝えればうまくいく!
公務員に向けて、議会での答弁や議員個人と接する場面において、本音をうまく言い換える具体的なフレーズを紹介。議会答弁・議員対応に不安を抱える管理職、必読の一冊!
内容説明
すぐに使える鉄板表現70!職場・研修では教えてもらえないノウハウを伝授!絶対に言ってはいけない答弁がわかる。どのように伝えればよいかがわかる。議員との接し方、関係の築き方がわかる。議会対応が不安、苦手なすべての職員へ!
目次
第1章 本会議・委員会での答弁編(予算化できなかったことを追及されたとき;組織の拡充ができなかったことを追及されたとき;実施する可能性のあることを提案されたとき ほか)
第2章 質問に伴う議員への取材編(担当業務について本会議質問があるのかを確認したいとき;担当業務について本会議質問があるとわかったとき;本会議質問の内容を相談されたとき ほか)
第3章 議員個人への対応編(業者の活用を依頼されたとき;団体への援助を求められたとき;住民からの要望を一緒に聞いてほしいと依頼されたとき ほか)
著者等紹介
森下寿[モリシタヒサシ]
基礎自治体の管理職(部長)。これまで企画、人事、財政といった内部管理部門から、保育、防災、福祉などの事業部門まで幅広い部署を経験。議会事務局職員の経験もあり、管理職としても10年以上に渡り、本会議・委員会で議会答弁を行ってきたベテラン職員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
kei-zu
16
本書は、やってしまいがちなフレーズの「言いかえ」とそのポイント、詳しい説明が見開きで紹介されています。 (予算化できなかったことを追及されたとき) 「財政課に予算を切られました」→「総合的に判断して見送りました」 議員さんにとってみれば、「そんな言い訳、俺に言っても仕方がないだろう」ですからね。 本会議・委員会の場はもちろん、質問に伴う議員への取材の際や、議員個人への対応など場面に応じた発言を掲載。実務的で参考になります。 2021/10/26
咲穗
10
いかに議員のご機嫌を損ねず言わなきゃいけないことを言うか、シリーズ。 公務員でなくても、あーあるかも…に出くわす2022/05/31
たこ焼き
7
解答例:相手の考え方を否定したいとき「それも考え方の一つと認識しております」時期尚早といいたいとき「現時点では課題がある」他事例ではできていても本事例ではできない「他事例を注視していきます。(先例事例はすぐに実現可否を表明しないのが鉄則)」個人的にはやりたかったが事情があってできないとき「総合的に判断いたしました」指摘事項の他にやるべきことがあるとき「リソース上の制約で実現は困難です」できない提案をうけたとき「ご意見として承ります」検討しますという言葉には気を付ける。検討しないとフォローされるため2024/06/05
みじんこ
5
管理職の議会での答弁、議員の質問に関しての取材における適当な言い回しと付き合い方を知ることができる。議員とは持ちつ持たれつの関係でもある、全庁横断で対応するという個人ではなく組織としての意識での発言が重要である点などが分かった。自分はこのような機会はないが、それ以外の仕事でも相手の顔を立てつつやんわりと否定したり、曖昧にして一旦先送りする必要がある案件などはあると思う。検討する、ご指摘は当たらないといった表現は国会答弁などでもよく耳にするが、そこに含まれる意図なども分かった。少し変えるだけで印象は異なる。2024/01/01
しお
2
官僚型組織で暮らすためのワード集。おもに担当者むけ。これの中間管理職として部下に曖昧な指示を出すシリーズもあれば読んでみたいところ笑2024/02/10




