出版社内容情報
◎すぐ役立つ、ずっと使える実務のノウハウが満載!
土木職・建築職を中心とする自治体の公務員に向けて、組織に貢献し、着実にスキルアップしていくための心構え、仕事術、思考法等を解説。さらに、人財・予算が減少していくなかで求められる技術系公務員の育成術やメンタル術、キャリアデザインについても詳解。まちをつくり、守るために必要な技術力・対応力がこの1冊で身につく!
新人・若手はもちろん、実務の中核を担う中堅、指導を行うベテラン・管理職まで、何度も読み返したい仕事の要諦が満載!
内容説明
まちをつくり、まちを守る。未来を切り拓くために必要な技術力・対応力がこの1冊で身につく!
目次
1 新人からベテランまで!技術系公務員の心構え
2 あらゆる業務に活かす!技術系公務員の仕事術
3 成果と信頼を獲得する!技術系公務員の思考法
4 ノウハウを引き継ぐ!技術系公務員の育成術
5 「折れない心」をつくる!技術系公務員のメンタル術
6 「VUCA時代」を生き抜く!技術系公務員のキャリアデザイン
著者等紹介
橋本隆[ハシモトタカシ]
群馬県伊勢崎市建設部土木課長。1972年生まれ。9年間勤務した建設会社を退職後、2003年伊勢崎市入庁。都市計画課、群馬県県土整備部都市計画課(派遣)、企画調整課、土木課、区画整理課長、都市計画課長、都市開発課長を経て、現職。総合計画、都市計画マスタープラン、景観計画の策定のほか、県内市町村初の景観行政団体や世界遺産登録の実務を経験。博士(工学)、技術士(建設部門)、一級土木施工管理技士。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2022」受賞。職員研修講師や外部講演会講師を数多く務める一方で、職員自主研究グループ「人財育成研究会」代表、全国5,000人以上の公務員が参加するオンライン市役所の「都市計画のゲンバ」自主ゼミ長を務める。20年間ほど参加している市民団体「いせさき街並み研究会」の活動で、まちづくり功労者国土交通大臣表彰(2016年)、群馬県まちづくり功労者表彰(2015年)、いせさき元気大賞(2017年)等を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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