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出版社内容情報
自治体で必須の「わかりやすい伝え方」「相手を納得させる伝え方」「相手を動かす伝え方」を解説! コミュ障の税金Gメンが苦難の末に体得した「伝え方の公式」とは? 「タイトルスタート」「モノマネ話法」など、すぐに実践できるノウハウ満載!
内容説明
声の大きさ・話す速度を真似る「モノマネ話法」、住民の要望を断るときは「結論後出し法」、相手の価値観に合わせて説明「価値観インストール」…etc。試行錯誤の末に見つけた、とっておきの「伝え方の公式」を皆さんに贈ります。
目次
第1章 あなたにもできる!「伝わる」話し方(公務員にとって「伝える力」は武器になる;伝え方には「公式」がある ほか)
第2章 どんな相手にも理解される「わかりやすい」伝え方(冒頭に何の話かを宣言しよう!タイトルスタート;「結論」&「根拠」で伝える!KK法 ほか)
第3章 説得力ある根拠で「納得させる」伝え方(住民の要望を断るときは根拠から伝える!結論後出し法;前例を根拠にして安心感を与える!前例法 ほか)
第4章 感情を刺激することで「相手を動かす」伝え方(相手が信頼する人・組織の名義を借りる!名義借用法;否定せず、共感を示して好感を抱かせる!共感の相槌法 ほか)
著者等紹介
牧野浩樹[マキノコウジ]
倉敷市職員。1985年生まれ。上智大学文学部を卒業。リクルートグループの事業会社に契約社員として入社するも、契約が1件もとれずに3か月で退社。岡山に戻り、2011年倉敷市入庁。2013年に岡山県庁(岡山県滞納整理推進機構)に出向。出向から戻った後は、人事課を経て2020年4月より観光課。2016年には、倉敷市の業務改善推進制度(トライK)において、納税課の職員同士が日頃の感謝の気持ちを書いたカードを交換する「サンクスカード」を発案し、市長表彰を受ける。「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード2020」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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