内容説明
新人のうちに身につけたい一生モノの仕事の作法!後輩・部下指導、研修にも役立つ。
目次
1 最初の1か月で身につけたい「7つの習慣」(始業と同時に市民対応に備えよう;まずは教わったとおりにやってみよう ほか)
2 3か月目までに覚えたい「仕事の鉄則10か条」(指示は過不足なく受ける;必ず根拠と目的を押さえる ほか)
3 1年目に必ず磨きたい「公務員の必修スキル」(表情・声・手元に注意する;FAQを「見える化」する ほか)
4 10年目までに自分のものとしたい「公務員プロの心得」(雑用は積極的に引き受ける;誘われたら顔を出す ほか)
5 10年後からが楽しくなる「錆びない自分のつくり方」(「やる気スイッチ」を見つける;できる公務員は叱られ上手 ほか)
著者等紹介
堤直規[ツツミナオタダ]
東京都小金井市企画財政部行政経営担当課長。東京学芸大学教育学部卒業、同大学院社会教育学専攻修了。東京学芸大学教育実践総合センター(当時)の技術補佐員(教育工学)を経て、2001年に小金井市役所に入所。行政管理課情報システム係、保険年金課、企画政策課、納税課を経て、2016年4月から現職。東京都市町村職員研修所「政策プレゼンテーション」研修現任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ステビア
11
公務員以外にも当てはまるところがありますね。2018/03/08
かばお
11
3周目。心のメンターはアドラー氏であり、岸見一郎氏だ。この本の内容は、『嫌われる勇気』に集約されており、公務員の立場で当てはめていると再実感した。旅行・飲み会の幹事をする機会が最近増えたおかげで、タスクを分解すること、人をまとめる大変さというのは何となくわかった気がする。自分にあった手帳術をそろそろ見つけておかねば…。教養、というか趣味候補は読書・日本酒・ビール。2017/03/15
ぽぽんた
8
職場復帰が近づいて、不安になってることがわかる2冊目。1年目のときに出会っていたらよかったなぁ~!それでも初心に戻ることができました。2019/03/02
ちひろ
7
初心忘れるべからず。というかんじ。最初の熱意を、長く持っていたい。2017/03/31
ぐっち
6
出ない杭は腐る。2017/03/30
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