内容説明
残業漬けの毎日をリセットしよう!定時で仕事を確実に完了させるための仕事の仕方、人間関係作り、発想法を紹介!
目次
第1章 残業ゼロを実現する仕事の仕方(残業する人は「仕事が終わったら行こう」と考え、残業ゼロの人は最初に夜の予定を入れる;残業する人は「組織の時間」に流され、残業ゼロの人は「自分の時間」を死守する ほか)
第2章 「残業漬け」から脱却するための職場の人間関係(残業する人は漠然と業務を進めようとし、残業ゼロの人は上司の指示の締切、優先順位を確認する;残業する人は決裁のたびに仕事を増やし、残業ゼロの人は説明・決裁の必勝パターンを研究する ほか)
第3章 残業ゼロが産み出す仕事の発想転換(残業する人は人員・予算削減に文句を言うだけに終始し、残業ゼロの人は業務の見直しに活用する;残業する人は市民対応を「残業の言い訳」にし、残業ゼロの人は市民対応に工夫を凝らす ほか)
終章 残業ゼロが基本の働きやすい環境を作る(残業させる職場は「残業削減の抽象的目標」でごまかすが、残業ゼロの職場は「残業時間目標を見える化」する;残業させる職場は「事後報告でOK」とするが、残業ゼロの職場は残業の事前相談・事前命令を徹底する ほか)
著者等紹介
小紫雅史[コムラサキマサシ]
奈良県生駒市副市長。立命館大学「霞塾」客員講師。1997年、一橋大学法学部を卒業し、環境庁(現・環境省)に入庁。ハイブリッド自動車の税制優遇、(株)ローソン等との環境自主協定の締結などに携わる。米国のシラキュース大学マックスウェル行政大学院に留学し、2003年に、行政経営学修士号(MPA)、教養学修士号(MA)を取得。帰国後の2004年秋、「NPO法人プロジェクトK」、「環境省を変える若手職員の会」を立ち上げ、官邸に霞が関改革の提言を提出するなど、公務員制度改革に一石を投じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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