目次
第１章 できる公務員の時間管理術（仕事の締め切りと目標を明確にする；仕事をシンプルにする ほか）
第２章 時間を「見える化」する！スケジュール術（手帳を自分流にカスタマイズする；一冊の手帳で時間を「見える化」する ほか）
第３章 無駄をなくす！時短術（綺麗なデスクをキープする；徹底したファイリングで時間短縮 ほか）
第４章 時間を制して、自分を成長させる！（あなたの「やりがい」を育てるための時間術；やりがいの種（目標）の見つけ方 ほか）
第５章 休日から学ぶ時間術（人生の価値は休日の過ごし方で決まる；土・日曜日を３泊４日、連続６０時間にして使う ほか）
著者等紹介
定野司［サダノツカサ］
足立区総務部長。１９７９年、埼玉大学理工学部環境化学工学科を卒業後、足立区役所に入区。福祉事務所で生活保護システムの開発という「やりがいの種」を見つけ、エンジニアになる夢を断念。普通の役人になるため、休日を使って公務員受験予備校に通う。１９８７年、情報文化の未来をクリエイトする「クロスオーバーファイブ」を設立。同倶楽部の事業であるパソコン通信局・超時空センター「プラザ足立」のシスオペを１０年以上にわたって担当する。財政課長時代の２００２年に導入した「包括予算制度」が経済財政諮問会議の視察を受け注目を浴びる。２０１０年４月から現職（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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boo
12
みるみる仕事が片付くに惹かれて借りました。パンと牛乳にしたら確かに食事の時間は短くなるけど味気なさすぎる…まぁ、取り入れられるところだけ取り入れればいいですね。公務員じゃないから仕事系のところは活かせませんが、仕事につなげる日常の過ごし方は取り入れたいです。休日もアクティブに動く！時間は自分で生み出すもの！やりたいことをやるために時間を生み出す。大変だけど生きがいやりがいを見つけて頑張りたいと思います。2017/04/08
Taro Yamada
1
再読。色々なことが書いてあるが、やはり全体に漠然としており具体性に欠ける。意気込みを学ぶのにはいいとは思うが、「公務員の仕事のルール」と合わせて読んだ方がよいだろう2016/10/29
kassie
1
たまたま手にとったので読んでみました。自分の仕事のやり方を再確認。2015/07/06
Taro Yamada
1
公務員特有の時間術を身につけ、更なる成果をあげるため購入。結論から言うと、私にはあまり合わなかった。精神論と一般論的な小ネタが主な感じで、著者の経験から来る厚みがないというか……。 ただ、締切、一長一短の判断、優先度の変更など何度も何度も「上司に確認する」という言葉が出てきたのは印象に残った。普通の組織でもそうだろうが、やはり公務員は組織で働くという要素が特に強いということだろう。これは今後のために心に留めておきたい。 時間術と公務員の心構えを知りたい人にはいいと思う。2015/01/28
towerofthesun
0
タイトルに反し公務員に限らない全方位的な仕事術入門編といった感じだった。2016/06/13
