内容説明
逗子のサンゴ群は昔からその存在を知られていた。目にすることができたのは一部のダイバーのみ。そこには想像を超えた豊かな自然、光彩きらめく生物たちの竜宮城があった。その全容をついにカメラが捉えた。貴重な逗子サンゴの記録。
著者等紹介
長島敏春[ナガシマトシハル]
1954年東京生まれ。水中写真家として世界のサンゴ礁地域を旅し、様々なメディアにサンゴの現状を発表している。サンゴを通じ、自然環境の素晴らしさと保護を発信している。現在は神奈川県逗子市を拠点にサンゴの撮影を続けている。逗子市に「海と森のギャラリー」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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