出版社内容情報
◎現場で使える知識とノウハウがこの1冊でまるわかり!
自治体の公共施設マネジメント担当者に向けて、必須の基礎知識と実務ノウハウを解説。
初任者でも一からわかるやさしい説明で、公共施設マネジメントの状況や手法をはじめ、計画から実行までのコツや、担当者が持つべき心得・仕事術なども紹介。
初任者はもちろん、個別施設計画の策定や、所管課職員・住民への説明に悩む全ての担当者必携の書。
内容説明
現場を知り尽くした第一人者が徹底解説!具体的な業務内容と必要な知識がわかる!自治体に合った計画づくりのポイントがつかめる!持続可能なハコモノ運営手法を知ることができる!
目次
第1章 公共施設マネジメント担当の仕事とは
第2章 公共施設更新問題とは
第3章 客観的に見るハコモノ事情
第4章 エビデンスに基づく対策を
第5章 更新問題に立ち向かうために
第6章 持続可能なハコモノにするための手法
第7章 公民連携は必須アイテム
第8章 ワンランク上を目指すマネジメント術
著者等紹介
志村高史[シムラタカシ]
秦野市上下水道局参事(兼)経営総務課長。1964年神奈川県生まれ。東京水産大学(現・東京海洋大学)水産学部卒業後、1987年から秦野市職員。教育委員会や財産管理課で、公有財産の維持管理や賃貸・売り払い等を担当。2007年に全国初となる庁舎敷地への独立したコンビニエンスストアの誘致を担当した後、2008年から18年まで公共施設マネジメントに携わり、多くの公有財産の有効活用に取り組む。2019年4月から現職。講師派遣・視察受入等による講演回数は500回を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kamada1001
Naomi