働き方改革時代の行政の業務改革戦略―職員減、働き方改革に対応したAI、RPA、IoTなど進化するBPR!

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働き方改革時代の行政の業務改革戦略―職員減、働き方改革に対応したAI、RPA、IoTなど進化するBPR!

  • 小島 卓弥【編著】
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  • 学陽書房(2019/06発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784313121225
  • NDC分類 317.6
  • Cコード C2033

目次

行政における業務改善の必要性
第1編 BPR実践例(政府内から見たBPRの意義;経済産業省におけるBPRの取組み;アウトソーシングによる業務改革;自治体の会計部門及び内部監査部門における業務改革等―岩手県における取組事例を基に;サービス向上を起点とする業務改革―保育施設総合情報サイト“ナハノホイク”;宇部市における行財政改革及び業務改革の取り組み;自治体における業務改善とファシリティマネジメント;地方創生におけるBPR―山形県寒河江市のふるさと納税業務での取組み;学校給食費の公会計化―組織・制度の変更を伴うBPR)
第2編 これからのBPR(行政業務への人工知能技術の導入に向けて;「RPA(ソフトウェア型ロボット)」によるオフィス業務自動化と導入のポイント
働き方改革とテレワーク)
第3編 今後の課題(電子申請100%の壁;外部委託の適正範囲)
第4編 BPRの進め方(BPR(業務改善)の進め方―現状把握から実施方法まで)

著者等紹介

小島卓弥[コジマタクヤ]
株式会社NTTデータ経営研究所社会システムデザインユニットシニアマネージャー。1977年静岡県生まれ。2000年成蹊大学法学部・政治学科卒業、2002年中央大学大学院総合政策研究科博士前期課程修了。2001年大学院在学中にアドバンストビジネスマネジメント(現ABM)入社。2005年ウッドランド(株)コンサルティング事業部チーフコンサルタント、以降フューチャーアーキテクト株式会社経営企画室等を経て、2010年6月より総務省入省、行政評価局企画課専門官。2015年6月よりEY(Ernst&Young)アドバイザリー株式会社マネージャー、2017年9月より現職。また、本業の傍ら2016年12月より日本評価学会理事(研修委員会、上級評価士認定小委員会担当)、2018年10月より参議院・行政監視委員会調査室客員調査員等も担当している(2019年1月現在)。行財政改革・行政経営改革を専門とし、行政機関への業務改革をはじめ、政策評価・行政評価の導入・高度化、各種施策の効果測定、公共施設改革等に行政機関の内外から取り組んできた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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存在の耐えられない軽さ

1
「人が少ないからITによる効率化が必要」という話は良さげに見えるが、ITビジネス創出のために行政改革で人手を減らしたという出来レース感は否めない。(そもそもITによる効率化を図る前に人を増やせばいい)IT企業が行政をビジネス創出の場として利用する。それを正当化する論理がこの本には散りばめられていたように思う。 一方で、紙文化の見直しや自動化できる作業を自動化するRPAと言ったITシステムの価値はあるし、それが業務上の問題を解決することも事実だと思う。技術の有用性がわかる事例が多数挙げられていた。2021/06/13

akanishi

0
総論(こうしていくべきだ)と各論(私はこういうことをした)がかみ合っていない感じがしたが、それが現状の行政の問題なのかもしれない。 改革疲れ、監査疲れなどの表現も難しさを感じさせた。2021/09/16

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