知っ得 「食」の文化誌

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  • サイズ A5判/ページ数 204p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784312700346
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C0095

目次

主食など
料理など
調味料・乳製品など
菓子など
嗜好品など
拾遺篇・食材ノオト
現代作家と“食”
映画の中の“食”
まんがの中の“食”

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

びっぐすとん

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図書館本。知っ得シリーズ。古典から現代作品に至るまでの文学作品における食についての一冊。平安時代の作品から現在まで食の第一と言えば米の飯。内田百けんの「一番うまい物は御飯です。御飯よりうまい料理も御馳走もあるものではありません」は激しく同意。私も最後の晩餐は炊きたて白米がいい。しかし作家というのはグルメ以前に食いしん坊が多い。今では聞かなくなった「ビフテキ」祖父は言ってたなあ。なぜ「心太」と書いて「ところてん」と読むのか謎だったが、昔は字の通り「こころふと」と呼ばれていて、今同様、芥子酢で食べてたらしい。2019/11/19

よっちん

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(図書館)2012/06/17

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