国際化、皆で渡れば嫌われる

国際化、皆で渡れば嫌われる

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19X14cm
  • 商品コード 9784311600159
  • NDC分類 361.42
  • Cコード C0039

内容説明

6年半、ニューヨークで過した銀行マンが、豊富な体験を通して三つの「ステップ」―「相互理解」「信念の確立」「発表と実行」と二つの「キー」―「寛容の心」「個性」でユーモアまじえて語る日米文化の比較。美しいアメリカ、きたないアメリカ、何でもある巨大なアメリカから、国際化に向うこれからの日本に反省をもとめ進路を示唆する。

目次

国際化の三つの「ステップ」と二つの「キー」
なぜ日本人は嫌われるか(ケンタッキーの馬と群馬の牛;リリアン・オバチャンの日本行;日本人の「赤」とアメリカ人の「レッド」;LOOKとSEE;会話のへたな日本人)
これからの日本人に必要なもの(第1の「カギ」―寛容な心;第2の「カギ」―オリジナリティー(個性)の確立)
国際化、皆で渡れば嫌われる(国際化のむずかしさ―外国人採用;心の豊かさを求めて)

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