古代武蔵の国府・国分寺を掘る

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  • サイズ B6判/ページ数 272p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784311202865
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

武蔵府中熊野神社古墳、武蔵国府跡 武蔵国分寺・尼寺跡、東山道武蔵路などの発掘から古代の東国、大和政権と武蔵の関係など古代武蔵の国の実像に迫る。

目次

第1部 武蔵府中熊野神社古墳と武蔵国府(古墳時代終末期の上円下方墳と武蔵府中熊野神社古墳;武蔵国府跡調査研究のあゆみ;武蔵府中熊野神社古墳の発掘;ここまでわかった武蔵国府 ほか)
第2部 武蔵国分寺を語る(回想の武蔵国分寺跡;武蔵国分寺を復元する;日本古代史と国分寺;武蔵国分尼寺跡の発掘調査と保存整備事業 ほか)

感想・レビュー

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rbyawa

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e213、武蔵国分寺は「いつなくなったかわからない」(燃やしたのは新田義貞だって!)ということを長いこと聞いていて、ただむしろ瓦がその辺に散らばっているのでどこにあるかはわかるんだよね、とも言われていて、どゆこと? と思ってたんですが、徹底して国分寺市興味が薄いなぁww 府中市は反面「遺跡あるからビル買って下さい!!」と調査委員会に頼まれて迷った挙句に承諾、さすが府中市って絶賛されてましたが、国分寺市とのコントラストがすごいというか、いっそ面白いというか。でもなんで国府の場所忘れたんだろう、つくづく対極w2014/08/01

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