幻の都 大津京を語る

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  • サイズ B6判/ページ数 261p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784311202841
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

内容説明

江戸時代から探し求めてきた幻の都大津京。その宮殿跡を求めて発掘した著者がエピソードとともに熱く語る!「大津京」解明へのあらゆる情報を収録。

目次

第1章 大津京跡の発見
第2章 大津京の時代
第3章 大津京の研究史と所在地論争
第4章 大津京・京の発掘調査
第5章 大津京の復原
第6章 大津京の構造
第7章 大津京にかかわる生産遺跡
第8章 蒲生野への遷都計画
第9章 壬申の乱と大津京の終焉

著者等紹介

林博通[ハヤシヒロミチ]
昭和21(1946)年、高知県四万十川中流域で生まれ、育つ。高知学芸高校、1968年京都教育大学卒業。和歌山県教育委員会・滋賀県教育委員会・滋賀県文化財保護協会を経て、滋賀県立大学人間文化学部教授。博士(歴史学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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