感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
algon
9
7~8年来音楽はほぼバッハしか聞かなくなった。マニアを気取ってるのじゃなくバロックの聞き始めからピリオド演奏だったので刷り込まれたファンとしてはモダン弓の弦楽器やピカピカのオーボエなどは聞く気が無くなってしまった。バッハしか…と言ってもカンタータだけでも200曲ほどもあるしほかにも膨大な曲数があって汲みつくせない魅力がある。にわかファンなりに読んだが10年前の本でピリオド演奏とは?で揺れていた時代とはもうシーンが違う印象を受けた。それでも当時バッハをどう聞くか?という座談はいろんな薫陶を受けて面白かった。2022/10/31
hideo
5
年の性か、バッハというとグールド・リヒター・カザルス・ヴァルヒャの演奏が思い起される。時代とともに解釈も変わるのか、あるいは、今の演奏者のためにも新譜を売りたいという戦略か?最近わからなくなってきた。無伴奏Vnパルティータはアーヨで聞いています。一言も触れられていなかったですが、個人的には結構好きです。2013/02/07
かーむ
1
図書館。もう少し掘り下げてほしかったなとも思いますが、わかりやすさについては良かったです。2014/06/25
うな坊
1
読んだ。2013/02/10