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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
16
古本市で購入。河出書房新社の夢ムックシリーズ、2003年刊。これは、拾い物でした、単行本未収録の『うなじ』①②③や書き下ろし漫画『今日までそして明日から』など初見のが収録、何よりもインタビューが面白いです。特別対談は山上たつひこ、ご近所対談がやまだないとがお相手です。当時は46歳でしたね。トリビュート漫画の面子も豪華です。コミックキューの編集長を開始から3号まで手がけて自ら電話して交渉しました、かけられた漫画家さんの驚きや如何に!写真掲載も多く、吉田秋生さん高野文子さんはどちらも美人、眼福でした!2023/05/03
nizimasu
1
江口寿史は寡作なイメージがあったけど、この本で見る限りはかなり色々書いている。対談でやまだないとが指摘しているように、必ずしもかんせいしていないというのはあるだろうけど…。「ひばりくん」に代表されるように小さい頃から江口寿史の絵は思春期の自分の琴線にひっかかるものだった。そんなことを再認識した。そういえば、おじゃまユーレイ君とか書いていた人はどうしているのだろう、完全なる余談だが…2012/10/29
四海鏡
1
冒頭の吉田拓郎「今日までそして明日から」のパロディ、ちょっと笑った。山上たつひこ氏との対談で出てきた、影響を受けた過去のギャグ漫画についてが興味深かった。「うなじ」シリーズ、凄く良く出来てると思うんだけど、まあ三話で終わるわな、これは(笑)。2011/05/04
bzq
0
再読2008/06/30
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