内容説明
性被害、離婚、そして身体の変調…歌手として、女性として、人として味わったネガティブな日々からの脱却。ボサノヴァシンガーKaren Tokitaの、今をしなやかに生きるフォトエッセイ。
目次
告白(扉をあけて;バツ2、独身、わたしの幸せ ほか)
歌って(ブラジル武者修行;「それはなんの楽器?」 ほか)
恋して(減点方式ミュージシャン;シーグラス・ストーリー ほか)
生きてやる(みのむし・デイ;カレンのカレンダー ほか)
著者等紹介
Karen Tokita[KAREN TOKITA]
湘南生まれのボサノヴァシンガー。幼い頃から歌が好きだったが、声が小さく引っ込み思案。ある時、母の勧めでボサノヴァに出会い、2003年にギター弾き語りスタイルでデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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