出版社内容情報
すでに50歳代となった政治無関心世代・バブル世代が現在の日本社会の中核に存在する。果たして彼らは自らをどのように考えるのか。
内容説明
アイドル・漫才・スーパーカー消しゴム…。駄菓子屋に集まり、いつか空飛ぶ車ができる時代がくると信じた。今も忘れられない、あの頃の「思い出」。今、それを大事に語り継ごう、それが私たちの“心の財産”なのだから。
目次
第1章 最後の昭和(あの頃、みんなはなにしてた?)(“エーッ!ウッソー世代”を振り返り;昭和五十年頃の東京。ぼくの家に鍵はかかっていなかった(Leo Komazawa(ミュージシャン)) ほか)
第2章 「ジャイアンがいた時代・ぼくたちはのび太だったんだ」(座談会・バブル崩壊後の平成をどう生き、今我々は何を考えているのか?;みなさんから投稿された『そういえばこんなこと思い出した』エピソード集(2) ほか)
第3章 同世代アンケート(みなさんから投稿された『そういえばこんなこと思い出した』エピソード集(3))
第4章 これからの五十年 自分はどう生きるのか(アナログからデジタルへ、そして)(人生100年時代をどう考える?;この先五十年をどう過ごしていくか)
第5章 宿題です(作文用紙)
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