前田日明が語るUWF全史〈上〉

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前田日明が語るUWF全史〈上〉

  • 前田 日明【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 茉莉花社(2017/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 274p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309921365
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0095

出版社内容情報

再び議論の的となっているUWFについて前田が全てを語る。格闘技プロレスファン待望の前田からの反論。全2巻1984~87年編。

目次

序 2017年10月31日 前田史観について
第1章 1984年4月11日~1984年5月21日 ユニバーサル旗揚げ
第2章 1984年5月29日~1985年2月18日 始動と蠢動
第3章 1985年2月*日~1985年12月6日 対決と瓦解
第4章 1985年12月6日~1987年6月23日 業務提携と新格闘王誕生

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

速読おやじ

15
柳澤の「1984年のUWF」は面白いと思って読んだのだけど、本書は徹底的な反論本。当事者の前田がかなり怒っている。記憶は薄れてゆくし、時を経て自分の都合の良い様に書き換えてしまうのは自明のこと。そしてプロレスには、所謂アングルがあり、雑誌記事やインタビューを言葉通りに取ってはいけないことがある。こうなると、何が真実か分からなくなる。本書は前田寄りの書と分かった上で読んだ方が良さそうだ。それでも佐山戦、アンドレ戦、ニールセン戦にまつわる前田の話は真実だと思う。セメントマッチだったと。2021/04/29

佐藤光弘

8
「UWFでやってきた一年半が何であったかを証明するために新日本のリングにやってきました」 総合格闘技の一つの源流がUWF。 それに異を唱えたのが「1984年のUWF」(柳澤健)。「Uは前田でなく佐山だ」と。だが、肝心の前田本人に取材はない。 「前田に会ったら書きたいことが書けなくなってしまう」(柳澤) 前田だけでなく師匠カール・ゴッチについても酷い記述が。 柳澤が前田に取材していれば、更に素晴らしい作品が生まれたはずだ。 沈黙は悪。俺たちの日明兄さんが立ち上がった。本当のUWFの歴史が語り尽くされる。2018/02/01

湘南☆浪漫【Rain Maker】

6
「1984年のUWF」への反論本。 一冊じゃ収まりきらなかったようで…。 帯からして怒っている(苦笑) 前田日明の取材をしないで1984年のUWFを出しちゃうんだから、反論されてもおかしくない。 しかも前田史観として第三者からの前田日明の話をそのまま載せちゃっているわけだから。2021/01/18

ろっく

6
「1984年のUWF」の前田日明側からの検証本。 反論本とは思っていましたが「1984年のUWF」の本文を引用して、年表、過去資料、前田さんのインタビューで事実と違う部分を検証(というか否定)していく形になるとは。 「1984年のUWF」は突っ込まれても仕方がない部分が多々あるので、まあそうなりますね。 雑誌を中心とした過去資料が真実とは限りませんが「それすら当たっていない」という「ノンフィクションを書く上での姿勢としてどうなんだ」というスタンスはわかります。 上巻はアンドレ戦まで。2018/02/18

豊平川散歩

5
「1984年のUWF」への反論本。あれはあれで面白かった。但し事実じゃないとなると話は別。たしかに、表紙がタイガーなのは違和感があった。やっぱ、UWFは前田に始まり前田で終わったと思っていたので。佐山は、その名声からお客を引っ張ってきたのは事実。だが、自分のジムを持つことにより生計を立てることが出来ていたので、UWFのメンバーとは一線を引いており、貢献は大いにしたが、やっぱUWFは前田というイメージだ。当時を生で見たかった。 柳澤氏については、下巻を読んでから。2018/07/26

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