出版社内容情報
リーガルマーケティングのプロが教える、失敗しない広告エビデンス構築のポイント。2016年度導入「課徴金制度」最新対応版。
林田 学[ハヤシダ マナブ]
著・文・その他
内容説明
景表法違反(優良誤認・有利誤認)とみなされれば問答無用で売上の3%にあたる納付命令!リーガルマーケティングのプロが教える失敗しない広告エビデンス構築のポイント。2016年に導入された「課徴金制度」最新対応版。
目次
プロローグ 科学的真実と景表法的真実
第1章 不実証広告規制と措置命令
第2章 広告の合理的根拠/広告との対応性
第3章 広告の合理的根拠/エビデンスとしての適格性
第4章 不実証広告規制の手続きフロー
第5章 第3のスキーム/コンプライアンス体制
第6章 2016年4月にスタートした課徴金
エピローグ 景表法3つのスキームとELM理論
付章 消費者庁を補完する適格消費者団体のパトロール
著者等紹介
林田学[ハヤシダマナブ]
Mike Hayashida。東京大学法学部大学院卒、法学博士。Harvard Medical School学位取得。大学教授、弁護士を経て、現在、(株)薬事法ドットコム(YDC)社主、米国財団法人Hayashida Intercultural Foundation(HIF/林田文化交流財団理事長)。2002年度薬事法改正のための小委員会など、政府関係委員会委員を多数歴任。1995年の小林製薬(株)通販事業を皮切りに、健康美容医療ビジネスの分野で関連法令とマーケティングの第一人者としてプレーヤーをサポート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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