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出版社内容情報
大衆娯楽雑誌の編集とはどういう仕事なのか。平凡出版=マガジンハウスの雑誌づくりを具体的に活写し、木滑良久の編集思想に迫る。
【著者紹介】
作家・編集者・デザイナー 。2004年秋、食玩「黒澤明・よみがえる巨匠の現場」(QBG/海洋堂)の付録新聞「A・Kジャーナル」(発行部数40万部)創刊。著書に『KUROSAWA』『平凡パンチの時代』『夢の行方』等。
目次
星月夜。三十年目の再会
マガハは横浜、文春は京都
世界革命戦争と異性問題と就職活動
編集者とは何者なのか
不良少年の転成と進化
十九歳、夏。帰らざる日々
編集の迷宮へ
芸能記者、悪戦苦闘
読者はどこにいてなにをしているか
新社名はマガジンハウス
『平凡パンチ』改造計画
石川次郎という編集者
南朝正統論
著者等紹介
塩澤幸登[シオザワユキト]
作家・編集者。1947年生まれ。東京都世田谷区出身。早稲田大学文学部卒業。1970年平凡出版(現・マガジンハウス)入社。雑誌編集者として『平凡』、『週刊平凡』、『平凡パンチ』、『ターザン』、『ガリバー』などの雑誌編集に携わる。2002年より作家活動に入る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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