出版社内容情報
著者考案の独自のヨガ法を取り入れた子ども向けの「ほぐしあそび」。脳を活性化させ心も体も整えます。お母さん、保育士さんに。
内容説明
子どもの学ぶ力、聞く力、話す力、プレゼンテーション力、対話する力がみるみる変わる!乳幼児教育関係者と保護者のための必読本!対象年齢:0歳~大人。
目次
第1章 ほぐしあそびって、なぁに?(子どもの発達を助ける「ほぐしあそび」;子どもの成長と「心と脳と体」のつながり ほか)
第2章 ふれあうって気持ちいい親子で楽しむほぐしあそび(笑うことは、究極のリラックス呼吸;全身の血流をよくして、緊張をほぐす ほか)
第3章 なれるかな?できるかな?まねっこあそびで、元気に笑おう(自律神経のはたらきをよくする、のびのび体のばし;お腹の調子をよくする、かえるジャンプ ほか)
第4章 覚えておきたい基本メソッド7(心を落ち着かせる、呼吸あそび;脳は指先からリラックス ほか)
第5章 背骨の力をつける、ほぐしあそび(背骨の力をつければ、集中力のある子に育ちます;背骨の力をつける、だっこあそび ほか)
著者等紹介
小澤るしや[オザワルシヤ]
1982年生まれ。「アートヨガ・ムーヴ」副主宰、絵本作家。慶応義塾大学卒業後、子どもたちに「ほぐしあそび」を教える。BS日テレ「それいけ!アンパンマンくらぶ」に出演するなど、テレビや保育誌でも活躍中
小澤直子[オザワナオコ]
1954年生まれ。「アートヨガ・ムーヴ」主宰。NHK教育テレビ「からだであそぼ」でほぐしあそびを指導・監修。保育者向けの講習会、保育誌等で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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