内容説明
坂本龍馬と明智光秀は同じ家紋の運命を生きた。家紋は歴史の魂、エネルギーの塊である。
目次
序 家紋主義宣言を解読するために
第1章 家紋に魅せられて
第2章 家紋博物学図鑑 花鳥風月篇
第3章 家紋はどこから来たのだろうか
第4章 家紋は歴史の入り口である
第5章 家紋は歴史を動かしてきた
第6章 家紋主義者は発言する
あとがき 幻のしゃぶしゃぶ
優美・面白・傑作家紋型録
著者等紹介
西村昌巳[ニシムラマサミ]
1959年東京生まれ。慶応大学文学部在学中、ミニコミ誌『一本気新聞』を創刊し、当時メジャーの男性週刊誌だった『平凡パンチ』で話題となる。以後、27年間、パソコン通信、インターネットで『一本気新聞』を主催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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