出版社内容情報
【目次】
内容説明
教科書よりもわかりやすい紀元前から現代までのアラビア半島史。
目次
1 古代のアラビア半島
2 アラブ人とイスラム教の成立
3 アッバース朝と周辺の王朝
4 サウド王国の興亡
5 サウド王国からサウジアラビアへ
6 近代化への道
7 21世紀のサウジアラビア
著者等紹介
関眞興[セキシンコウ]
1944年、三重県生まれ。東京大学文学部卒業後、駿台予備学校世界史科講師を経て著述家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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まえぞう
20
サウジ自身はそれほど長い歴史のある王国ではないので、前半はアラブというかイスラム関係の国々の歴史になっています。石油とイスラエルがなければどんな歴史になったんだろうかと想像しながら読ませてもらいました。2026/02/26
₩illiam Philip$ "Gustav=Musca" Hamilton
7
積ん読にしたけど、読んじゃった。イスラーム世界の情報が日本だとなんか曲がって来てる理由が分かった。イスラーム世界は厳格な宗教国家として位置づけて、それを日本の科学観で説明すると、どうしても政治の話なるみたいだ。その上、サウジアラビアは政治的な公表を避ける文化(スンニ)あるから、尚更好き勝手書く人多いみたいだな。好き勝手でなくても、あくまで他の2次ソースから3次4次って広まる傾向。 いずれ、サウジアラビアと商売したいと思って自分の考えが補強される。自分は宗教でなくて、商売で繋がりたかった。2026/03/28
路地裏のJBOY
3
メッカがあるくらいしか知らなかったサウジアラビアの成り立ちから知り、勉強になった。2026/10/03
乱読家 護る会支持!
3
イスラム教が生まれた地なので、イスラム教をサウジアラビアの歴史から切り分けることは出来ない。 教祖のムハンマドは、信者たちを武装させ、アラビア半島の諸民族を支配下に入れてゆき、630年にメッカを制圧し偶像を破壊した。 我々がイスラム教に対して、嫌悪感を持ってしまうのは、教祖のムハンマドの時代から戦闘と宗教が一体化していて、今もその傾向は変わっていないこと。他宗教の人達を殺害することは、宗教上は何ら問題がないとするのは一神教の基本。全てのものに魂が宿ると考える多神教ベースの日本人の宗教観とはずいぶんと違う。2026/08/26
Go Extreme
3
古代:交易路+遊牧民 7世紀:イスラム教誕生→帝国拡大-中心地移動 18世紀:サウード家+ワッハーブ派=同盟による王国建設 19世紀:オスマン帝国等との攻防→滅亡-領土喪失+不屈の復興 1932年:イブン・サウードが諸部族を制圧し統一=サウジアラビア王国建国 直後の石油発見→オイルマネー獲得+親米路線=国際的地位の飛躍的向上 内部事情:ワッハーブ派の伝統教義⇔西洋化を伴う急速な近代化=ジレンマ 現代:ムハンマド皇太子主導のビジョン2030=脱石油依存+社会改革→持続可能な新たな国家モデルへの転換を推進中2026/04/26




