内容説明
古代ローマから現代建築まで、多種多様な建築が一同に会する都市ロンドンをあらゆる角度から眺め尽くす。ロンドンの見方が変わる。
目次
第1章 俯瞰する眼
第2章 切断する眼
第3章 離れた眼
第4章 拡大する眼
第5章 縮小する眼
第6章 潜入する眼
第7章 つなぐ眼
著者等紹介
渡邉研司[ワタナベケンジ]
1961年、福岡県生まれ。建築家・建築史研究者。専攻はイギリス近代建築史。現在、東海大学工学部建築学科准教授。DOCOMOMO Japan副事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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takao
2
ローマに支配された時期(ロンディニウム)の遺構もロンドン博物館のあたりに残っている。2017/01/25
bvbo
1
ロンドンの建築都市空間の変遷について。ロンドン行った時に思い出せるかな。2017/12/16
うさぎさん
1
ロンドンの都市と建築についての歴史が平易な言葉で説明されている。(もちろん本文にしたがって掲載されているのだが)図と本文の関連が分かりづらい。2015/07/23
shou
1
ロンドンを舞台にした建築学の歴史といった感じ。学術的な発展の仕方がなんともイギリス的で面白い。2012/11/12
ぷぅ
0
もう一度ロンドンに行きたいなぁ。2009/08/26
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