作家と楽しむ古典―土左日記・堤中納言物語・枕草子・方丈記・徒然草

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作家と楽しむ古典―土左日記・堤中納言物語・枕草子・方丈記・徒然草

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784309729121
  • NDC分類 910.23
  • Cコード C0095

出版社内容情報

土左日記から徒然草まで、人気作家たちはどう捉え、どう訳したのか。古典作品への誘いとそれぞれの文学論が楽しい大好評の古典講義。

内容説明

古典文学が身近に、読むのが楽しくなる!「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」で新訳を手掛けた作家たちによる最高の古典案内。

目次

土左日記―「虚構」と実験の書(堀江敏幸)(未解決だったこと;揺れる原文 ほか)
堤中納言物語―軽やかなパロディ短篇集(中島京子)(日本最古の短篇物語集;堤中納言って誰よ? ほか)
枕草子―清少納言は「あるある」のパイオニア(酒井順子)(リア充自慢の女友達;サロンのムードメーカー ほか)
方丈記―翻訳は小説を書くことと同じです(高橋源一郎)(皿と破片;翻訳という事件 ほか)
徒然草―五感をフル稼働させて書いた(内田樹)(音読=同期;身体がわかればしめたもの ほか)

著者等紹介

堀江敏幸[ホリエトシユキ]
1964年岐阜県生まれ。作家・仏文学者。早稲田大学教授。著書に『おぱらばん』(三島由紀夫賞)、『熊の敷石』(芥川賞)、『雪沼とその周辺』(谷崎潤一郎賞・木山捷平文学賞/「スタンス・ドット」川端康成文学賞)、『河岸忘日抄』(読売文学賞)、『なずな』(伊藤整文学賞)、『その姿の消し方』(野間文芸賞)、他多数

中島京子[ナカジマキョウコ]
1964年東京都生まれ。作家。2003年『FUTON』でデビュー。著書に『小さいおうち』(直木賞)、『妻が椎茸だったころ』(泉鏡花文学賞)、『かたづの!』(河合隼雄物語賞・歴史時代作家クラブ作品賞・柴田錬三郎賞)、『長いお別れ』(中央公論文芸賞・日本医療小説大賞)、他多数

酒井順子[サカイジュンコ]
1966年東京都生まれ。エッセイスト。高校在学中より雑誌にコラムを執筆。立教大学社会学部卒業後、広告会社勤務の後、執筆業に専念。著書に『負け犬の遠吠え』(婦人公論文芸賞・講談社エッセイ賞)他多数

高橋源一郎[タカハシゲンイチロウ]
1951年広島県生まれ。作家。明治学院大学教授。著書に『さようなら、ギャングたち』(群像新人長篇小説賞優秀作)、『優雅で感傷的な日本野球』(三島由紀夫賞)、『日本文学盛衰史』(伊藤整文学賞)、『さよならクリストファー・ロビン』(谷崎潤一郎賞)他多数

内田樹[ウチダタツル]
1950年東京都生まれ。思想家・武道家・エッセイスト。神戸女学院大学名誉教授。合気道凱風館師範。著書に『私家版・ユダヤ文化論』(小林秀雄賞)、『日本辺境論』(新書大賞2010)他多数。2011年第三回伊丹十三賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ソングライン

19
有名な日本の古典を現代語に翻訳した作家、エッセイストの5人が、翻訳にあたってのそれぞれの心構えを示しながら、作品の魅力を語っていきます。日本の古典の翻訳が本業ではない5人の古典に対する視点が面白く、中でも中島京子の堤中納言物語が一番読みたくなりました。2019/02/08

星群

14
てっきり、翻訳されたものも読めるかと思ったんですけど、それは別に全集があるんですね。どの作家さんも、世界観が垣間見れた様で興味深かったです。これで、また読みたい作家さんが増えました。2020/02/21

プル

13
これを読むと紹介された古典を読みたくなります。堀江さん目当てでこの本を手に取り、中島さんの堤中納言物語が読みたくなり、酒井さんの清少納言にあるある!と共感し、高橋さんの教育勅語とモバイルハウスダイアリーズの方丈記の解釈にほくそ笑み、翻訳業は小説を書く事に納得し、そして、内田さんの徒然草へのツッコミに吹き出しそうになり、また、アジア人の中の日本人だけが、自国の古典を読める事に大きくうなづいてしまいました。古典を通し、日本語って素敵だなって思いました。2018/03/02

翡翠

12
古典を現代語訳する時の難しさ、何を核に持ってくるかといった構成、作家の矜持など古典を通じて、作家を知った。このシリーズを読んで共通して思う。『作家と楽しむ古典』の方を先に読んでしまったので、『日本文学全集』への期待が高まる。2022/01/16

スリーピージーン

11
筆者は只者ではない人たち。そのアプローチや分析・解釈は広く深くまた論理的なところもあり感覚的なところもあり、とても興味深い。もちろんこれを読んだからといって枕草紙や方丈記を読んだつもりになったわけではない。細部にこだわらず、自由に、想像を働かせて先人の遺したものに触れるのが大切なのだと思った。清少納言とか紀貫之とか鴨長明とかもおかしな人々だが、現代に生きる内田せんせいも高橋源ちゃんもかなりへんな人たちだ。たくさんの著作を私たちに読ませてくれて本当に感謝する。2018/06/22

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