出版社内容情報
原文に忠実ながらも読みやすく小説としての面白さが堪能できる角田訳。1帖「桐壺」から21帖「少女」まで、光源氏・恋の遍歴の巻。
内容説明
恋に生き、切なさに、嫉妬に、美しさに涙する―日本文学最大の傑作が、明瞭な完全新訳で甦る。
目次
桐壺―光をまとって生まれた皇子
帚木―雨の夜、男たちは女を語る
空蝉―拒む女、拒まぬ女
夕顔―人の思いが人を殺める
若紫―運命の出会い、運命の密会
末摘花―さがしあてたのは、見るも珍奇な紅い花
紅葉賀―うりふたつの皇子誕生
花宴―宴の後、朧月夜に誘われて
葵―いのちが生まれ、いのちが消える
賢木―院死去、藤壺出家
著者等紹介
角田光代[カクタミツヨ]
1967年神奈川県生まれ。90年「幸福の遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、2003年『空中庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、11年『ツリーハウス』で伊藤整文学賞、12年『紙の月』で柴田錬三郎賞、『かなたの子』で泉鏡花文学賞、14年『私のなかの彼女』で河合隼雄物語賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 4件/全4件



