内容説明
昭和レトロ商品博物館(東京・青梅市)常設展示を中心に「昭和B級文化」の粋を集めた1冊。
目次
パッケージは文化である。
駄菓子屋さん
おもちゃ屋さん
薬屋さん
文房具屋さん
雑貨屋さん
昭和レトロ商品博物館「誕生秘話」
著者等紹介
串間努[クシマツトム]
昭和38年千葉市生まれ。作家、昭和レトロ商品博物館名誉館長。スーパーの店員、長野の観光バス車掌、医療業界紙編集者などを経て著述業に
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感想・レビュー
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mari
16
これらの商品は私の子供時代でもかなりのレトロであった。懐かしい!というより、新鮮?ただ検便器だけは小学一年生頃に使った記憶あり。あまりにも生々しい搾取方法で記憶から消せない。。。。2014/09/15
Humbaba
9
昔だからこそ許されたもの。今同じ商品が発売されたとしても見向きもされないだろうし、問題にこともあるだろう。だからこそ復活することは期待できない。初めて見る人間にとっては特になんともないものなのだが、その時代を経験した人間にとってはなんとも言えないような郷愁にかられる。2015/04/25
takao
2
ふむ2023/03/19
Akiki
2
「ああ、こんなのあったな~」って思える物はわずか、ほとんどは「さすがにこれは知らんわ」って感じでちょっと安心したりする昭和30年代生まれのわたし・・・(笑)2013/01/26