内容説明
元禄2年(1689)、芭蕉が歩いたおくのほそ道全ルートを、江戸時代の古絵図・風景画・浮世絵など140点のカラー図版で辿り、芭蕉が見たままの風景のなかに、原文を並置して味読する。古典を新鮮に味わうために、文学と歴史学が融合した、本邦初の斬新な試み。
目次
原文=素龍本
「奥の細道」現代語訳(山本健吉)
「奥の細道」序説(山本健吉)
芭蕉の旅と街道(渡辺信夫)
元禄2年(1689)、芭蕉が歩いたおくのほそ道全ルートを、江戸時代の古絵図・風景画・浮世絵など140点のカラー図版で辿り、芭蕉が見たままの風景のなかに、原文を並置して味読する。古典を新鮮に味わうために、文学と歴史学が融合した、本邦初の斬新な試み。
原文=素龍本
「奥の細道」現代語訳(山本健吉)
「奥の細道」序説(山本健吉)
芭蕉の旅と街道(渡辺信夫)