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内容説明
「ミャンマー」の名のもと転換期を生きるビルマの人びと。水祭り、仏教の伝統、ご飯とおかず、音楽、対日観、政治。
目次
現代ビルマの風景(水の祭りと火の祭り―年中行事;ヤンゴンの雨とヤンゴンの女性は支配できない?―首都の風景 ほか)
今に生きる歴史と政治(アウンサンとアウンサンスーチー―政治;もう一つの民主化闘争―学生運動 ほか)
ビルマ社会に生きる(この世に生きる―生老病死;人とつきあう―礼儀 ほか)
信仰と生活(出家と在家―仏教;パゴダの人形と大仏陀伝展示館―信仰と造形 ほか)
コミュニケーションの世界(喫茶店と口コミ―情報の流れ;国営新聞と国営放送―マスコミュニケーション ほか)
ビルマと日本の関係(ビルマ独立義勇軍と南機関―「大東亜共栄圏」;ビルマ人はイギリス好き?それとも日本好き?―対英観と対日観 ほか)