内容説明
しまさんクッキングえほん第2弾!
著者等紹介
タサン志麻[タサンシマ]
辻調グループ・フランス校で学んだのち、ミシュランの三ツ星レストラン等の厨房を経て、フリーランスの家政婦として活動開始
くさばよしみ[クサバヨシミ]
子どもの本をメインに編集・執筆を行う
くらはしれい[クラハシレイ]
雑誌、一般書籍の装丁画・挿絵やオリジナル雑貨のイラストなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
59
タサン志麻さんのシチューレシピが、ファンタジックでとても可愛らしい絵で描かれている。ことこと煮込むシーンは美味しそうな匂いまで漂ってきそう。シチューを食べたくなる絵本。2024/06/13
退院した雨巫女。
13
《本屋》【再読】←2024.2.9. シチュー美味しそう。志麻さんの作った料理食べたいなあ。2023/11/25
bapaksejahtera
9
1962年作品。警視庁に土曜日に来てはそのまま姿を消す男が、ある夜メグレの自宅を訪ねてくる。口蓋裂の男はメグレに促されつつ口を開く。7つの娘もある妻に男ができ、男は自宅に上がり込んで夫のように振る舞う。夜は外に出されてしまい、酒を飲むしかない生活が2年も続いている。よって自分は妻と情夫を殺そうと思う、と告解するように語る。そのうちに男が姿を消す。メグレは部下を聞き込みに走らせ、自分も検事局や予審判事に掛け合って正規の令状を取得して捜査に及ぶ。ここ迄が長いが、メグレと付き合いの長い読者は焦らずに頁を進める。2023/10/30
さんもじ
8
クリームシチュー、市販のルーでしか作ったことがないので、バターと小麦粉で作るのがそそる。自分で手作りしたら美味しいのかなぁ?クリームシチューあんまり好きではないのだが、試してみようかなと思った。2025/03/23
ほんわか・かめ
6
冬に読むと更にほっこりしそうなストーリー&お料理絵本。火の通りを意識した手順が丁寧で、私もゆっくり火を入れようと心に決めました☺️くらはしれいさんの絵がまたぴったり!〈2023/河出書房新社〉2024/07/20